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コントロール

YAUI には、uGUI のよく使うコントロールを YAUI の要素の上に作り直したものが含まれています。

コントロール説明
YauiButtonクリックされたときにイベントを呼び出します
YauiToggle, YauiToggleGroupオン・オフのスイッチと、ラジオボタン
YauiSlider範囲内の値を選びます
YauiScrollbarスクロール位置を表示・変更します
YauiScrollViewビューポートの中で内容をスクロールします
YauiInputFieldテキストを編集します。IME とオンスクリーンキーボードに対応
YauiDropdownリストから選択肢を 1 つ選びます

コントロールは YauiElement と同じ GameObject に追加するコンポーネントです。コントロール自身は何も描画しません。見た目は要素で組み立て、各部品 (ハンドル、フィル、ラベルなど) を Inspector で関連付けてください。Controls サンプルに、それぞれの完成例があります。

コントロールには、パネルの YauiRaycaster とシーンの EventSystem が必要です。入力を参照してください。

Selectable​

スクロールビューを除くすべてのコントロールは、uGUI の Selectable に相当する YauiSelectable の派生クラスです。Selectable はポインターと EventSystem の選択を追跡し、状態 (Normal、Highlighted、Pressed、Selected、Disabled) を表示します。

Interactable はコントロールの有効・無効を切り替えます。操作できないコントロールは Disabled の状態を表示し、入力を無視します。

トランジション​

トランジションは状態を対象の要素 (TargetElement。未設定なら Selectable 自身の要素) に表示します。

トランジション効果
ColorTint対象の色に状態の色を乗算します (YauiElement.Tint)。FadeDuration 秒かけてフェードします
SpriteSwap対象の画像に状態のスプライトを描画します (YauiImage.OverrideSprite)
AnimationSelectable の GameObject の Animator に、状態のトリガーを設定します
None効果なし

カラーティントは対象の要素自身にだけ適用され、子には適用されません。必要ならラベルは別途ティントしてください。

Selectable は、EventSystem の移動イベントを通して、ゲームパッドやキーボードで選択できます。その方法は Navigation で設定します。

モード動作
Automatic移動方向にある、パネル内で最も近い Selectable に移動します
Horizontal, VerticalAutomatic と同じですが、1 つの軸だけです
Explicit方向ごとに設定した Selectable (Up、Down、Left、Right) に移動します
Noneナビゲーションなし

WrapAround を有効にすると、ある方向の最後の Selectable を越えて移動したときに最初の Selectable が選択されます。自動のモードでも、方向ごとに設定した Selectable があればそれが使われます。

スクリプトからコントロールを選択するには Select() を呼んでください。